カメレオンの飼育が難しい?餌のやり方と飼い方について解説します。

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あなたは、犬派?猫派?なんていう質問はよくありますが、マニアなら犬猫よりも爬虫類、両生類、魚がに興奮しちゃったりするんですよね。確かに犬猫みたいに家の中で走り回らせることなんてできませんが見ているだけで面白いとか、餌を食べているシーンがいいとか、水槽の管理が面白とかあるんです。

そんな、爬虫類の中でも意外と人気なのがカメレオンです。今年ご結婚された元グラビアイドルの京本有加さんもカメレオンを飼育していました。こういうのを飼育している人は世間からみるとかわりもんのイメージがありますが、僕個人的な感覚からすれば犬猫と同じだと思っています。

さて、そんなカメレオンなのですが今では普通にペットショップに売られているぐらいで気軽に購入できるわけなのですが、実は意外と飼育が難しいんです。そして、お金もかかります。ですから、もし、これからカメレオンを飼育したいと考えているなら一度この記事を参考にして検討してみてください。

カメレオンの飼育方法について。

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大きめのケージが必要

そもそも、カメレオンは種類によっても異なるのですが、大きいもので50㎝程度、中くらいのもので30㎝程度、小さいもので10㎝程度です。別記事でカメレオンの種類について解説しますが、どのカメレオンを選ぶかによってケージの大きさが変わってきます。

大きいものであれば100㎝以上のケージはほしいですね。しかし、大きなケージとなると2万円、3万円はしますから懐と相談してください。そういった意味で節約したいならば中くらいのカメレオンを選ぶとよいかもしれません。

ケージをレイアウト

もちろんケージの中にカメレオンを入れておくだけではだめです。下に新聞紙を敷いたり、観賞用植物、人工枝、登れる環境を作ってあげることが大切になります。基本的にカメレオンは木の腕生活しますのでこういった工夫が重要になります。

紫外線ランプが必要

人間もそうなのですが太陽光を浴びることによってビタミンDが作られて骨が強くなります。カメレオンはまさにそれが必要でして紫外線を浴びることによって骨を作る動物なので紫外線ランプは必須です。紫外線ランプはおよそ1万円程度で購入できます。

湿度設定が意外と難しい

これもカメレオンの種類によって異なる話なのですが基本温度は昼間は25度程度に設定します。夜間は20~23度程度でよいかと思います。夏はホットスポットは必要ないかと思いますがそのほかの季節はホットスポットを使用してその下は30度程度になるように調整を行います。しかし、ホットスポットでやけどをしたら最悪なのでそれを防ぐため位置を工夫しましょう。さらに、夏、冬はエアコンで温度調整をすることも必要となります。

カメレオンの飼育方法について。その2

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湿度の管理

湿度は高すぎても低すぎても駄目です。適切な湿度がカメレオンにとっては重要なのですが、よくいわれているのは1日に2回ほど、昼、晩霧吹きで1回ずつ湿気を与えることです。総数ることにより程よく湿気を保つことができます。

水分補給

ほかの動物と比べて面倒なところはカメレオンはさらに入っている水は飲まないのです。動いている水しか飲まないので点滴タイプのドリップ型の給水機で水を垂らして与えることで水分補給が可能になります。

カメレオンの餌

カメレオンってどんなものを与えればよいのか?というと生の餌しか食べないのです。そのためペットショップでは手軽に手に入るミルワームやコオロギが無難でしょう。ちなみに、名前餌といっても肉や冷凍マウスなどは食べないです。

動いているものしか食べないのでここも面倒くさいところ。わざわざ餌を与えるたびにペットショップに行くのも面倒ですから、コオロギ、ミルワームを飼育する必要があるのです。夏であれば野外からセミを捕まえて来て与えるのも良しですが基本的には餌も飼育することを視野に入れておきましょう。

餌はどれだけ食べるのか?

どれだけ食べるのかはわかりません。ただ、あまり与えすぎて満腹になるぐらい食べるのはカメレオンの健康に悪いことなので頭半分ぐらいあげてみて様子を見ましょう。動物は意外と食べなくても生きていけます。むしろ食べないほうが良かったりしますからね。

カメレオンの飼育はどう考えても上級者向き

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以上のことがカメレオンの飼育において重要なポイントになります。細かいことを言えばもっとたくさんあるのですが非常にハードルが高いですよね。温度管理、湿度管理を徹底する必要がありますし、餌をどうするか?

カメレオンを飼育するならば必然的にエサも自宅で養殖する必要があるわけです。そうしないと毎日の餌がおっつかないです。ですから、ただ単にかわいいとか、面白そうだという理由だけでカメレオンを飼育することはオススメしません。

それであれば、ほかのトカゲや蛇を飼育する方がまだ難易度は低いです。実際ほかのトカゲや蛇なら生き餌でなくても冷凍マウスや鶏肉とかでも普通に食べてくれますからね。さらに、もう一うつ面倒なのが水です。

ほかのトカゲや蛇ならばさらに入れた水でも普通に飲んでくれますが、カメレオンの場合は動いているものでないと食べ物、飲み物と認識しないようで水もぽたぽた落ちてくるものでないといけません。

それに、カメレオンにおいて水はかなり重要で水分不足になると体調を崩してしまいまして餌も食べなくなってしまいます。そういうことからも水は絶対に気を付けないといけないポイントでもあるのです。

そして、カメレオンは暑さにも寒さにも弱い点があります。先ほど伝えた温度環境、湿度環境を作るのはもちろんですがカメレオンは山、森に棲む生き物なので風通しが良くないといけません。ですから、エアコン、加湿器を使用して森と似た環境を作るべきなのです。

そうなんです。カメレオンって超デリケートな動物だったのです。ということで、いきなりカメレオンを飼育するというのは僕はあんまりお勧めはしません。もし、飼育するならばペットショップの店員さんにいろいろ聞きまくってメモって勉強してください。そして、最低限、カメレオンが住めるような環境を作れない限りは飼うのは不味いでしょう。。。