イグアナは「なつく!」「かわいい!」けどペットにするとお金がかかる(汗)

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ペットブームって絶えることなく続いていますよね。犬、猫、ハムスター、モルモットのような動物だけではなく魚、両生類、爬虫類もマニアの中では非常に人気のジャンルです。そんな、爬虫類の中でも普通に人気なのがイグアナです。

イグアナの飼育方法!「値段、餌、寿命」など飼い方について。

2016.08.16
こちらでも少しお話ししていますが、おそらく軽自動車のコマーシャルがイグアナブームのきっかけ?あとは手軽に購入できるお値段というところでしょうか。また、犬や猫であればかわいいというのはわかりますよね。

餌を与えようとすると嬉しそうに走ってきますし、抱きかかえると猫なんて気分屋ではありますがすごいじゃれてきます。犬もなついてきます。ですからこの二種はペットの代名詞となっているのかもしれません。

しかし、イグアナがかわいいといわれているのも犬や猫のようになつくんです。名前を呼ぶと寄ってきますし、餌を上げようとすると寄ってきます、さらには人のもとにやってきて猫のように眠ったりもします。飼いならすとそれぐらいになるのでイグアナもかわいいんです。

イグアナがなついてかわいいって思える動画

本当に猫と変わらないですよね。餌は食べたいときに食べる。寝たいときに寝る。それがイグアナのかわいいところなんですよね。飼育していなくてもこの動画を見ているとなんだか癒されてしまいますよね。

イグアナはペットにするのはそれなりの覚悟が必要。

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この動画をみるとおそらく多くの人はイグアナを是非とも買ってみたいと思うでしょう。値段も3000円~10000円で購入することができるので犬や猫よりもよっぽどお安いです。しかし、いろいろと大変な面もありますのでその辺をまとめてみました。

すぐに大きくなる

先ほどの動画のイグアナも比較的大きいのですが小さいうちは少し大きめのトカゲのような感じで手に乗せたりしてかわいいと思えるんです。しかし、頭の中に入れておいていただきたいのが最長で180㎝もの大きさに成長するということ。

放し飼いをするしかなくなる

60センチほどのケージで飼育できるのは幼体のころです。3000円で購入できる大きさですね。しかし、育てていると意外と早く大きくなるものでケージには入らなくなります。そうなると、家の中で放し飼いをするしかなくなります。多分、ワンルームのマンションやアパートでは飼えないです。数DKもしくは一軒家レベルの広さの家で飼うことをおすすめします。

擦り傷ぐらいは覚悟しましょう

犬や猫だって噛んだりひっかいたりしてくるのは日常茶飯事ですので少しぐらいの擦り傷は覚悟しておく必要はあります。鋭角な爪、鋭角な牙、力強い体、太くて重たいしっぽ、これらを兼ね備えているわけです。

猫や中型犬以上の破壊力をもっているでしょう。なので、裸や露出の多い服装で接するのはリスクがあります。あの爪を肌の上から立てられてしまったら間違えなく出血します。しっぽアタックを食らったら赤くはれることは間違いなし。

ただ、雄の発情期でない限り狂暴にはなりません。基本は温厚で優しいのんびり屋さんなのであんまりけがをさせられるリスクはないとは思いますが何かの間違いで物理的な障害を受けることは考えられなくもないです。

設備にお金がかかる

ケージに入れているならば、紫外線ランプ、保温性ヒーターなどを使用しますから電気代が比較的かかります。大きくなればイグアナの部屋を作り温度を一定に保つため冬は基本エアコン、電気ストーブはつけっぱなしです。

餌をたくさん食べる

イグアナは大きくなれば大型犬ぐらいにはなります。配合飼料だけではなく、毎日スーパーから人間一人分ぐらいの野菜、果物を買ってくるわけです。本当に食費においても家族が一人増えるというイメージでしょう。

病気になると面倒

イグアナはどちらかといえば強い動物なので温度を20度以下にしなければそう簡単にはダウンすることはないかと思います。ただ、熱帯地域の動物なので寒い日本で生活したときにちょっとした事故で温度調整が出来なかったり…

何かしらの原因でけがをしてしまったりとかそういったことはありえない話ではありません。そうなったときに、獣医さんに診てもらうわけですが、犬や猫よりは診察できる獣医さんが少ないです。都内であれば比較的多いのですが地方だとやはり少ないです。

ですから、できるだけ病気にならないような生活を送るしかないです。食生活も気を付けて何なら動物専用のサプリメントなども与えたり、温度、湿度の管理には十分気を遣う必要がありますね。

実際のところそんなに大変なのでしょうか?

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以上の項目から大変か?そうではないか?それは人それぞれでしょう。確かに温度の調整でエアコンや電気ストーブを使用したり、湿度の調整で加湿器を使用する。この辺は犬猫よりも大変でお金もかかります。

けれども、擦り傷、餌、病気とかこの辺であれば犬、猫もそんなには変わらないはずです。猫だって普通に関できます。ひっかいてきます。それこそ猫なんて柱や壁に爪とぎしますから部屋じゅうボロボロになるのは当たり前。

そう考えるとイグアナも犬や猫と比較したらそこまで変わらないのではないだろうかと改めて気が付きます。そう考えると一番楽なのは、蛇、小型のトカゲ、魚、両生類などです。これらは水槽に入れておくだけなので暴れることもありません。

ただ、ペットは何をもって選ぶかがポイントです。そこまでしてもイグアナのなつき具合に魅力を感じて飼いたいと思うのであれば飼えばいいです。その代わり絶対に途中で面倒になったからどこかにおいて逃げるなんてことはしないようにしましょう!

もし、最後まで飼う自信がないのであれば最初から飼わない!いくらお金がかかろうがそれは関係ない。ペットのためにお仕事を頑張ってください。ということになりますからね。特にこういう大きな動物を飼う場合は初めの決断は重要なんですよ。