スッポンの飼育方法!生餌や寿命を延ばす飼い方について解説します。

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最近は健康食品などサプリメントとしても加工されているスッポンですが実はペットとしても人気なんです。比較的大きなペットショップへ行くとスッポンは売っていたりしますね。僕の家の近所のペットショップでも10㎝ほどのスッポンですが60㎝水槽で元気に泳いでいます。

一見すると亀と同じような感じに思われるかもしれませんが違うところも多いんですね。例えば、亀の甲羅は角質化しておりますからゴツゴツしているのに対し、スッポンはそうではなく滑らかな感じです。

それに、また亀とは違った魅力がありますよね。亀よりもスッポンの形がよいとか、あの顔が好きだとかそんなコアなファンもいるでしょう。また、スッポンを飼育するとしてどうやって飼育すればよいのか?その辺を簡単にまとめてみました。

スッポンの餌ってどんなもの?

mimizu野生のスッポンは魚類、両生類、甲殻類、貝類、水草などあらゆるものを食します。そのため肉食に思われがちなのですが実は雑食動物なのです。この辺は亀と一緒ですよね。ペットとして飼うにしても、配合飼料で栄養バランスのよい食事を与えつつ、生き餌を与えるのが無難でしょう。

結局、配合飼料は栄養バランスはよいものの生酵素が入っていないので長生きをさせたいならやっぱり生き餌はほしいところです。そのため、ミルワーム、アカムシ、タニシなどの餌もあえて見てください。

注意点としては、餌付けするときに手を噛まれないようにしてくださいね。痛いので。ちなみに、スッポンは噛んだら離さないなんていわれていますが、そんなことはなくて水につければ普通に離してくれます。ただ、かむ力も相当なものなのでご注意を。

スッポンの寿命を延ばす飼育方法とは?

nikkouこれは先ほどの餌についても重要ではありますが、ほかにもいくつか重要なポイントがあります。これは亀も同じことなのですが、日光浴です。水槽の中で飼育しているだけではなくたまにお外に出してあげることがポイントです。

庭に策を作り、池と陸地を用意してそこでスッポンを飼育するというのもよいですね。そうすることで日光浴がいつでも行えます。紫外線を浴びることによって骨の強度を高めることもできるということですね。これを週2回1回10分ほどの頻度で行います。

そしてもう一つは、冬眠をさせないという飼育方法です。普通は10月、11月ごろになったら枯れ葉などを用意して冬眠に備えるなんてやりますが、実はあえて冬眠させないほうが死亡しにくくなります。

冬眠している間栄養は摂取することができませんし、一歩間違えたら眠って二度と起きないなんてことも。知らないと5月ごろになったからといって無理やり冬眠から目を覚ませる。これは最悪なのですが、待ち切れずにやってしまう人もいるかもしれません。

はい、死亡フラグ発生。そうなんです。これは死亡させるリスクを上げることになりますから絶対にやめてほしいんですが、それであれば、あえて冬眠をさせずに、ヒーターで水温を25度にキープさせ、陸地もヒーターを使い25度程度にします。これにより冬眠する必要がなくなります。

スッポンは複数飼育するのはダメ?

sp3一緒の水槽で共棲させるのはおすすめしません。ペットショップでもスッポンは1つの水槽で1匹しかいないことが多いです。亀ならたくさんいるのですが…これの違いというのはスッポンの性格は亀よりも獰猛です。

動いているものを餌だと思ってしまいますからほかのスッポンを共食いしてしまい最終的には全部死んでしまうか、強いもの1匹だけ残るという状態になります。もし、複数飼育したいならば水槽内部に仕切りを作るか、別の水槽で飼育しましょう。